デリケートゾーンの洗い方
日付:2017年5月31日
カテゴリー:シュガーリング‗脱毛‗自由が丘
皆さん、デリケートゾーンの洗い方をご存じですか?
デリケートゾーンは、正しい洗い方を知らないとなかなかケアのしづらい部分です。
しかし、デリケートゾーンのケアが不十分だと、かゆみやにおいの原因になってしまいます。
ケアをしづらいデリケートゾーンの洗い方についてご紹介いたします♪
当たり前ですが、デリケートゾーンは皮膚が薄く粘膜も多いので
、石けんやボディソープを直接塗るのではなく、手や泡立てネットで泡立てたもので、優しく洗います!
ただ、洗顔と違うのは、細かい部分に垢や汚れがたまりやすく、シャワーで流したり泡をのせたりするだけでは中々落ちません。指の腹を使って、傷つけないよう気を付けながらもしっかり洗います。
前から順に、陰毛、陰核、性器部分、会陰部分と洗っていき、
最後に肛門の順に洗ってください ^^)
続いて陰核、性器部分、会陰部分、肛門の順に、こすりすぎに気を付けながらも、鏡でチェックして恥垢が溜まっていた部分を重点的に、指の腹を使って洗います。
特に、陰核の包皮に隠れている部分や、大陰唇と小陰唇の間の溝は、恥垢が溜まりやすいので注意して洗いましょう。
最後にシャワーですすぎ、恥垢などをしっかり洗い流してください☆
「丁寧に洗っているけれど、臭いが気になる」、「ボディソープで洗うとかゆくなる」といった方には、
デリケートゾーン専用の石鹸を使ってみるのもオススメです。臭い対策に重点を置いたものや、刺激が少ないものなど様々なタイプのものがあるので、一度試してみるのもいいと思います。
しっかり洗うのは大切ですが、膣内まで指を入れて洗う必要はありません。
膣内は常にpH4程の弱酸性に保たれ、病原体や雑菌の侵入や繁殖を防いでいます。これを「膣の自浄作用」というのですが、毎日石鹸で中まで洗ってしまうと、この自浄作用が低下してしまいます。
そうなると膣炎などを誘発しかねませんので注意してください。
また、生理中は、普段よりもデリケートな状態になっているで、傷つけないようにいつも以上に優しく洗うよう心がけましょう。
生理の終わりかけなら、ビデやシャワーで膣内に残っている血液を軽く洗い流してもよいですが、
基本的には指を突っ込んだりして膣内まで洗う必要はありません。
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綺麗にデリケートゾーンを保ちましょう♪
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